帝塚山同窓会第178回文化の会
生涯で2人に1人が罹り、3人に1人が亡くなるといわれている、そのがん治療の最前線で活躍の大口善郎さんを お迎えしての講演会が7月19日(木)午前10時より帝塚山学院AVホールで開催されました。
年齢を問わず関心のあるテーマだけに、100人を超す出席者でAVホールも満員。大口さんは医師としての 立場から解りやすく話をされ、後半それなりに時間をとって、質問にもていねいに説明されていました。 深刻なテーマでしたが笑いも交えながら大変有意義な2時間でした。
年齢を問わず関心のあるテーマだけに、100人を超す出席者でAVホールも満員。大口さんは医師としての 立場から解りやすく話をされ、後半それなりに時間をとって、質問にもていねいに説明されていました。 深刻なテーマでしたが笑いも交えながら大変有意義な2時間でした。
大口病院長は小学部43回卒。大阪大学医学部卒業後、同大学付属病院等を経て、 大手前病院で30年間消化器外科医として主にがん治療を専攻されました。元大阪大学医学部臨床教授。
同窓会誌『てづかやま』19号(2010年6月発行)の帝塚山ネットワークに学院時代から音楽大好き、 ピアノトリオの話まで、すばらしい寄稿が掲載されています。