平成29年5月9日(火)、豊かな自然と文化が息づく淡路島を訪ねました。
前回と同日の5月9日開催の3年ぶりのバスツアー。27名を乗せて難波を出発、まず、うずしおクルーズに向かいました。3本マストの帆船でタイミングピッタリの観潮、その後 淡路島最古の旅館「やぶ萬」で鯛料理を味わいました。午後は重要無形民俗文化財の淡路人形浄瑠璃を楽しみ、日本の「香」の歴史発祥の地でお香・線香を製造する薫寿堂で工場見学とお香作りの体験をしました。
最後に産直店と、たこせんべいの里で、地元の名産品と様々なタコ菓子の買い込みに動き回り、雨が心配された天気でしたが、幸運にもほとんど傘のお世話になることなく、予定通り大阪に戻りました。
ちょっと欲張りな観どころ、味どころ一杯の1日を、少し忙しくも 気分はゆったりと過ごすことができました。