節分の住吉大社で「メンズコーラスとソプラノ独唱」 平成28年2月3日開催
立春というもののまだ肌寒い2月3日節分の日、住吉大社で新年会を開きました。神楽殿でご祈祷を受けた後、太鼓橋を前にしての記念撮影。
吉祥殿では、声楽家の川下由理さん(46回)とメンズコーラスまつぼっくりのミニコンサートが行われました。15年前に産声を上げたまつぼっくり(出演メンバー14名)は、オープニングがアカペラの「自由の歌」、日本のポップから、「ダニーボーイ」「バナナボート」などの懐かしい各国の民謡まで、全8曲を川下さんの指揮で熱唱。引き続き川下さんのソプラノ独唱で、中田喜直の「ひなの日は」と「さくら横ちょう」、最後に「私のママはウィーン生まれ」の優雅な調べと素晴らしい歌唱を楽しみました。いずれも伴奏は鷲北るり子さん(77回)。まつぼっくりは平均年齢が70歳を軽く超え、歌も歳もハイレベル?の域に達したとの声が聞かれました。その後節分に相応しい会席と特別サービスのぜんざいを美味しくいただきながら歓談、最後に学院歌、祝歌を斉唱して散会しました。