2007年度東京同窓会総会が7月8日(日)ホテルニューオータニ「鳳凰の間」において開催されました。
昨年9月に就任され、学院創立90周年記念事業にご尽力頂いている児玉隆夫学院長のご臨席を賜り、 83歳とは思えないほど若々しくご活躍されている鍋島蘭子先生、山をこよなく愛し挑戦し続けていらっしゃる万年青年の川田哲二先生をお招きしました。 また同窓会本部からは連絡協議会代表兼大学同窓会会長の山田昌子様をはじめ各同窓会会長の皆様にご出席頂きました。
開場に際し、大阪から参加の「アンサンブル・アンダンテ」の皆様の演奏に導かれながら入場しました。 司会の開会の言葉により総勢188名の出席の下、総会が始まりました。 まず、恒例となりました女性コーラス「MADAM e DO」と大阪より参加の男性コーラス「まつぼっくり」の皆様による合唱が披露され、 日頃の練習の成果を存分に発揮された素晴らしい歌声を聴かせて頂きました。
児玉学院長、山田連協代表のご挨拶の後、帝塚山同窓会会長馬場雄三様の乾杯の音頭で会食がスタートし、和やかに歓談が始まりました。 「何年ぶり?」「変わってないね」の楽しげな会話があちらこちらで交わされ、 最年長の15回生山本敏さんは今年もお元気に参加下さいました。
お食事が一段落した頃、本日のメインイベント「杉田二郎さんの愛情ミニライブ」が始まりました。杉田二郎さんは、47回生の旧姓井原三都子さんのご主人様です。 二郎さんの懐かしい曲に会場がひとつになり、楽しい絶妙なトークに引き込まれながら、全6曲!あっという間の30分でした。
最後は恒例の学院旧校歌、学院歌、泉が丘賛歌、祝歌・あかね雲と、斎藤久美子先生の指揮で全員が学生に戻って大合唱のうちに散会となりました。 大阪よりご参加下さった児玉学院長、鍋島先生、川田先生を始め、来賓の皆様、「まつぼっくり」の皆様、「アンサンブル・アンダンテ」の皆様、東京同窓会の「MADAM e DO」の皆様、同窓生の皆様、今年世話役だった我々東京地区47回生の呼びかけで、大挙して駆けつけてくれた関西地区47回生のみんな、そして杉田二郎様 本当に有難うございました。 また来年お会いできますことを願って、総会の報告と致します。(47回生世話人記)
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