帝塚山同窓会第182回文化の会
平成25年4月23日、30人を超える会員を乗せて難波を出発したバスは、ほどなく二上山を右手に見ながら大和路へ。 大和三山を車中から目で追いながら、岡寺・壷坂寺・・・奈良を知り尽くした佐野純子さんの解説は心地よく耳に入ります。 今年の桜の開花は全国的に早く、「吉野の桜」もそのほとんどが葉桜となったものの、それはそれで見事な新緑でした。
中千本でバスを降り、少し歩いて今特別にご本尊を開帳中の金峯山寺へ。ここでも佐野さんの計らいで日本最大の秘仏といわれる 「金剛蔵王大権現」を田中利典宗務総長のわかりやすいお話で案内いただきました。青く美しい権現佛三体は、 本当に躍動感にあふれた仏様でした。終わって田中宗務総長を囲んでの記念写真、 そしてお一人の若い僧からほら貝の音を披露して頂くという、申し訳ないようなもてなしを頂きました。 お昼は近くの東南院で、宿坊膳をいただき、午後は「後醍醐天皇と楠木正行」としても有名な如意輪寺を回り、 すばらしい思い出を心に残して吉野山、飛鳥路を後にしました。
中千本でバスを降り、少し歩いて今特別にご本尊を開帳中の金峯山寺へ。ここでも佐野さんの計らいで日本最大の秘仏といわれる 「金剛蔵王大権現」を田中利典宗務総長のわかりやすいお話で案内いただきました。青く美しい権現佛三体は、 本当に躍動感にあふれた仏様でした。終わって田中宗務総長を囲んでの記念写真、 そしてお一人の若い僧からほら貝の音を披露して頂くという、申し訳ないようなもてなしを頂きました。 お昼は近くの東南院で、宿坊膳をいただき、午後は「後醍醐天皇と楠木正行」としても有名な如意輪寺を回り、 すばらしい思い出を心に残して吉野山、飛鳥路を後にしました。